榎本レイ子
作家

榎本 レイ子

幼いころからいつも母が編んでくれたセーターを着ていた記憶がある。
それはいつも2色の縞や編み込みだったが、良く考えると編み直しをされたものだった
今でも手編みの作品は着古されなくなっていくが、その一部は次の作品へと繫がる。
そんな手編みの感覚が、たまらなく好き・・・。
色を考え、編地を考え、そして形を考える作業の連続の中に、
苦しいながらも大きな喜びを感じながら、次へ繋がる作品をこれからも作り続けていく。

この作家の作品

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