子供の頃から絵を描くことが好きで、通信教育・絵画スクールで絵の勉強をする。
あるとき図書館で見た立体的な刺繍「スタンプワーク」がそれまでの刺繍に対するイメージを変えることになる。
そこから日本アートクラフト協会で絵の具を糸に、絵筆を針にかえ、刺繍糸の通し方から学び始める。
講師資格取得後、JACA欧風刺しゅう専門研究クラスを経て、現在は西須久子先生に師事。
一針一針丁寧に刺すことを心がけ、幅広く作品づくりを楽しんでいる。
「はじめての手づくり スモッキング」などに作品を発表。JACA刺しゅう講師。