11月に入ったとたん気温が下がり、ニットが恋しくなりました。

そんな中、恒例の「JACA創作ニット展」が銀座かねまつホールにて開催されました。
JACAの有志が、1年間かけてじっくり作り上げたオリジナルニット400点あまりと6頭のアルパカファミリーがお客様をお迎えしました。

アルパカはご存じの通り、軽く暖かく着心地抜群の素材。
マフラー・帽子をはじめセーター・ジャケット、今年流行のポンチョ・ケープも沢山展示されました。

「毎年楽しみにしているのよ」と声をかけて下さったり、久しぶりにお会いし、賑やかに会話も弾む楽しい一時になりました。
昨年よりも多くのお客様にお越し頂き、二日間があっという間に過ぎてしまいました。

今年も本当に有難うございました。

これから各デザイナー達は来年に向けての準備に入ります。
お客様とニットとの「新しい出会い」を…
来年も楽しみにしていて下さいね。

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